背番号15

なんちゃってソフトボール選手

平凡な人生を送っている私の一大決心

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妻とは比較的関係も良好なのはいいのですが、たまに昔のことを思い出してしまいます。
まだ甘酸っぱい恋愛をしていた時期はすべてが新鮮でキラキラと輝いていました。
何をするにしても相手の気持ちを最優先に考えて、優しくエスコートするようにしていたんですよね。
そんなこんなで結婚をしたのはよかったのですが、妻はどうしても子供の母親としか見られなくなったのです。
きっと向こうからみても私はよい父親という認識しかないのかもしれません。
子供の親になるということは責任も伴うのでこれでよかったと自分を言い聞かせていますが、最近では色んな女性に仕事先で接する機会も多くてやきもちしています。
意外と年齢が私と同年代ぐらいでも素敵な女性っているので、つい声をかけて食事ぐらいはしたくなるのが男というもの。
今は自制心で我慢していますが、これがいつまで保つのかは正直自信がありません。
向こうから誘われることも多々ありますが、既婚を理由に断っています。
誰でも道を踏み外すこともあるでしょうけど、私は自分の将来についても真剣に考えなければいけない時期がきているようにも思えてしまうのです。
このまま年をとって老いてしまうのも人間の本能として悲しく、抵抗してみたい気持ちもあるんですよね。
どうやってこのもやもやを晴らしたらいいのかわからないので、同僚とキャバクラで若い女の子と会話して楽しむことも多くなりました。
仕事を言い訳にすればキャバクラにも通うことができるし、そんなにがみがみいわない妻なので、そこは楽ちんです。
 
 
ただ、男として心配してほしい気持ちも当然持ち合わせていますので、妻にやきもちをやいてほしいのかもしれません。
ブログでは自分の心境を素直に打ち明けることはできても妻を目の前にするといえなくなってしまう、これもまた治したい部分ではあります。
夫婦関係について改善したい気持ちがあるので、子どもたちを実家に預けて夫婦2人だけで小旅行をしてみる計画も立てています。
望んで結婚をした相手なので幸せでいたい気持ちもあるため、できる努力は惜しむことなくこれからもしていけたらいいですね。
まだまだ男を捨てたくもないので、一世一代の大勝負として妻を旅行に誘うことから初めてみたいです。